共感疲労とは?原因と対処法は?

共感疲労とは、人の悩みや不安に寄り添い続けることで、自分の心まで疲れてしまう現象です。
共感疲労は、部下の相談を受ける上司、クレーム対応を担う担当者、ハラスメント相談に向き合う人事担当といった他人の感情を受け止める立場の方に、見られることがあります。
やさしさや責任感は大切ですが、限度を超えると自分を削る負担にもなります。
この記事では、共感疲労の意味や原因、職場で起こる具体例、心身や行動に出る兆候、防ぐための対処法を解説します。

監修医師:細江 隼
日本医師会認定産業医
医学博士(東京大学大学院)
総合内科専門医
糖尿病専門医、指導医
健康経営アドバイザー
株式会社中央総合産業医事務所 代表取締役

この記事で分かること
  • 共感疲労の意味
  • 共感疲労が起こる原因
  • 職場で起こる具体例
  • 心身や行動に出る兆候
  • 共感疲労を防ぐ対処法

共感疲労とは

共感疲労(コンパッション・ファティーグ)とは、他者の苦悩や悲しみに寄り添い続けるなかで、支える側にも心理的・身体的な消耗が生じる状態を指す言葉です。なお、共感疲労は正式な医学的診断名ではありません 。

もともとは看護師、介護士、カウンセラー、ソーシャルワーカーなど、対人援助職で語られることが多い言葉でした。
近年では、管理職や相談対応者、家族のケアを担う人、災害や事件の報道に繰り返し触れる人などにも、似たような心理的消耗がみられることがあります。

共感する力は、人間関係やビジネスの現場でも大切なものです。ただし、相手のつらさを自分のことのように受け止め続けると、心の処理が追いつかなくなり無力感や心理的な疲弊につながることがあります。

寄り添い過ぎるとなぜ疲れる?

人に寄り添いすぎると疲れてしまうのは、相手の不安や怒り、悲しみに繰り返し触れることで、自分自身にも強い心理的負荷がかかり、心身の緊張状態が続きやすくなるためと考えられています 。
相手を傷つけないように言葉を選び、自分の本音を抑えながら対応することは、実は負担のかかる感情労働です。
また、人に寄り添って「何とかしてあげたい」と思っても、実際には他人の問題をすべて解決できるわけではなく、それが無力感となり自分を責めてしまうこともあります。

責任感が強く、相手の問題を抱え込みやすい人ほど共感疲労に注意が必要な理由

思いやりが強く、責任感から相手の問題を自分の責任のように受け止めやすい人では、共感疲労のような状態が生じやすいことがあります。相手のつらさに強く反応し続けることで、自分自身の心身にも負担が蓄積しやすくなるためです。
相手のつらさに強く反応し続けることで、自分自身にも心理的・身体的な負担が蓄積しやすくなることがあります。
また、部下の悩みや同僚の愚痴を聞いたあとにどっと疲れたり、「自分が何とかしなければ」と抱え込んだりする人は注意が必要です。
相手の問題に対して必要以上に責任を感じ、自分が何とかしなければならないと抱え込みやすくなることがあるからです。

燃え尽き症候群との違い

共感疲労と燃え尽き症候群は、どちらも心身が消耗する状態ですが、原因に違いがあります。
共感疲労と燃え尽き症候群は重なる部分もありますが、一般に、共感疲労は他者の苦痛への継続的な接触や感情的負荷と関連して語られ、燃え尽き症候群は長時間労働や役割負担、達成困難の蓄積による消耗として説明されることが多いです。

共感疲労は、相手の苦しみや不安に接し続けることによる感情的負荷が強く関係する状態です。
一方、燃え尽き症候群は、長時間労働や過度な責任、役割葛藤、評価不足など、職場ストレスの蓄積による消耗として説明されることが多いです。
なお、実際には両者が重なってみられることもあります。

共感疲労が起こりやすいケース

共感疲労は、医療・介護・相談業務などの対人援助職だけに起こるものではありません。家族のケアを続けている人、友人の愚痴を聞き続けている人、職場で部下や同僚の不安を受け止めている人にも起こります。
さらに、災害や事件のニュース、SNS上の怒りや悲しみに触れ続けることでも起こります。共通しているのは、他人のつらさを自分のことのように抱え込みやすいことです。

対人援助やケアが日常化している

対人援助やケアが日常化している環境は、非常に共感疲労が起こりやすいといわれています。単発の相談であれば受け止められても、それが毎日のように続くと、心が回復する前に次の負担が重なっていきます。
部下の悩みを聞く、顧客の不満を受け止める、家族や同僚のケアを優先する。こうした役割が当たり前になると、「自分のことは後回しでいい」という考え方が癖になってしまい、睡眠不足や体調不良に気づいていても、「これくらい大丈夫」と見過ごしてしまう人も少なくありません。

ネガティブな情報に触れすぎている

現代は、スマホやSNSを開けば、事件、事故、災害、誰かの怒りや悲しみが次々と流れてきます。自分の生活が直接危険にさらされていなくても、悲惨な映像や強い言葉を浴び続けることで、心は疲れていきます。
SNSでは、誰かへの批判や愚痴、攻撃的な言葉に触れる機会も多く、見ているだけで気持ちが削られることがあります。
情報収集は大切ですが、すべてを受け止め続ける必要はありません。画面の向こうの感情まで抱え込んでいると、知らないうちに共感疲労が蓄積していきます。

共感疲労を悪化させる考え方

共感疲労は、環境や情報量だけでなく、自分の中にある考え方の癖によっても悪化します。同じように人の悩みやつらさに触れていても、早めに距離を取れる人と、限界まで抱え込んでしまう人がいます。その差を生むのが、「自分が何とかしなければ」「休むのは申し訳ない」といった思い込みです。

「私がどうにかしなければならない」という責任感
相手の問題まで自分の肩に背負い込むと、心が休めなくなります。助けたい気持ちは大切ですが、相手の人生すべてを引き受けることはできません。

「疲れた」と思うことへの罪悪感
相手のほうがつらいからと自分の疲れを無視し続けると、心の限界に気づけなくなります。

一緒に苦しむことが優しさだと思い込む
共感は支援において重要ですが、相手の苦痛をそのまま抱え込むこととは異なります。必要な距離感を保つことは、支援を続けるためにも大切です 。

職場で起こる共感疲労の実例

共感疲労や、それに近い心理的消耗は、医療・介護・相談業務だけでなく、一般的な職場でもみられることがあります。
部下の悩み相談を受け続ける上司、顧客の怒りや不満を受け止めるクレーム対応担当、ハラスメント相談に向き合う人事担当など、日々の業務の中で他人の感情に触れ続ける人ほど、心の消耗が大きくなります。
また、中間管理職は上層部から成果を求められる一方で、現場からは不満や不安をぶつけられやすい立場ですから、同様に注意が必要です。

部下の悩み相談を受け続けている

営業部門の課長であるAさんは、面倒見がよく、部下からも信頼されている管理職でした。ある日、若手社員から「仕事のプレッシャーで眠れない」「自分はこの仕事に向いていないかもしれない」と相談を受けます。
Aさんは上司として何とか支えたいと思い、毎週1回の1on1を設定し、業務の悩みや人間関係の不安を聞くようになりました。
最初は、部下のためを思って始めた対応でした。しかし、次第に相談は日常化していきます。定例面談以外にも、チャットで「今日もミスをしました」「先輩に嫌われている気がします」といったメッセージが届くようになり、Aさんは業務時間外や休日にも返信するようになります。部下を傷つけないように言葉を選び、励まし、安心させようとするうちに、自分の時間まで削られていきました。
そのうちAさんは、部下の表情や成果に過敏になります。部下が暗い顔をしているだけで気になり、営業成績が落ちると「自分の関わり方が悪かったのでは」と考え込むようになりました。
そうした状態が数カ月続いた結果、Aさん自身も心身の不調を抱えるようになり、医療機関を受診したところ、休養が必要と判断され休職することになりました。

クレーム対応をしている

大手通販サイトのカスタマーサポートセンターで働くBさんは、対応がていねいで、上司からも「安心して任せられる人」と評価されていました。

ある日、システム不具合による発送遅延が発生し、楽しみにしていた商品がイベントに間に合わなかったという顧客から、強い怒りの電話が入ります。Bさんは会社の窓口として謝罪を続けましたが、「どう責任を取るのか」「謝るだけでは済まない」と、これまでにない厳しい言葉を浴びせられました。

しばらくすると、電話のコール音が鳴るだけで心臓が強く打つようになります。画面に「苦情」「至急対応」と表示されるだけで冷や汗が出て、相手の声のトーンが少し低いだけで、「また怒鳴られるのではないか」と身構えるようになりました。
やがてBさんは、プライベートでも大きな声を聞くだけで不安を感じるようになりました。出勤前には涙が出ることもありました。そこでBさんは社内の相談窓口に相談し、業務量の調整や役割分担の見直しを行うことになりました。また、医療機関にも相談し、一定期間の休養を経て回復に向かいました。

ハラスメント相談に向き合う人事担当

人事部でハラスメント相談窓口を担当していたCさんは、社内でも「話をきちんと聞いてくれる人」として信頼されていました。正義感が強く、相手の話を遮らずに受け止めるタイプだったため、パワハラやセクハラに関する一次相談を任されることが多くなっていました。
ある日、若手社員から「上司に人格を否定されるような言葉を何度も言われ、夜も眠れない」と深刻な相談が入ります。Cさんは、涙ながらに話す相談者を前にして、「会社として守らなければ」「ここで自分がしっかり対応しなければ」と強く感じました。相談者の恐怖や悔しさに寄り添うほど、Cさん自身も胸が苦しくなり、その日の帰宅後も話の内容が頭から離れませんでした。

ただ、ハラスメント対応は相談者の話だけで判断できるものではありません。Cさんは事実確認のため、行為者とされる上司や周囲の社員にもヒアリングを行います。すると、上司からは「指導しただけだ」「相手が大げさに受け取っている」と強い反論を受けました。

さらに、複数の相談案件が重なると、Cさんは社内で誰かが小声で話しているだけでも「また何か起きたのでは」と身構えるようになりました。
そして、新しい相談者が泣きながら部屋に入ってきたとき、以前ならすぐに寄り添えたはずなのに、心のどこかで「またか」と感じてしまい、そんな自分に強い自己嫌悪を覚えるようになりました。
やがてCさんは、出勤前に動悸がしたり、夜眠れなくなったりする状態が続き、最終的には医療機関を受診し、強い心理的ストレスによる不調があるとして、長期休職することになりました。

共感疲労の兆候

共感疲労の兆候は、心理面・身体面・行動面に表れます。
心理面では、以前なら受け止められた相談にイライラしたり、無力感や罪悪感が強くなったりします。身体面では、不眠、頭痛、胃痛、食欲の低下、強い疲労感などが出ることがあります。
行動面では、人と関わるのが億劫になり、返信を後回しにしたり、相談を避けたりするようになります。

心理面に出るサイン

他人の苦しみにエネルギーを注ぎすぎた結果、自分の心を動かす燃料が空っぽになってしまうことで、以下のようなサインが現れます。

感情の麻痺
以前なら親身に聞けた相談に対して、「またか」「正直しんどい」と冷めた気持ちになることがあります。

慢性的なイライラ
部下や同僚の小さなミス、家族の何気ない一言にも過敏に反応することがあります。

無力感と自己嫌悪
相手を助けられない自分を責め、「役に立てていない」と落ち込むことがあります。

突然の涙や情緒不安定
理由もなく涙が出たり、不安や孤独感に急に襲われたりすることがあります。

身体面に出るサイン

共感疲労は心の問題と思われがちですが、ストレス状態が続くことで、身体面にもサインが現れることがあります。

慢性的な疲労感
しっかり休んだはずなのに、朝から体が重く疲労感を感じることがあります。

睡眠のトラブル
疲れているのに眠れない、夜中に目が覚める、逆に寝すぎてしまうことがあります。

消化器系の不調
胃痛、便秘、下痢、食欲不振など、胃腸に不調が出る場合があります。

原因不明の痛みや不調
肩こり、頭痛、動悸、冷や汗、めまいなどが続くこともあります。

行動面に出るサイン

共感疲労が深まると、心や体だけでなく、日々の行動にも変化が出ます。人の感情に触れる余力がなくなり、これまで自然にできていた対応やセルフケアが難しくなることがあります。

人間関係を避ける
連絡を返せなくなったり、約束を避けるようになったりします。職場でも一人で過ごすことが増えます。

仕事の質が下がる
相談対応が事務的になり、集中力の低下や凡ミスが目立ちます。

気を紛らわせる行動が増える
飲酒、衝動買い、スマホの見すぎなどで一時的に気を紛らわせようとすることがあります。

趣味やセルフケアをやめる
好きだったことに興味が持てず、身の回りのことも億劫になります。

共感疲労の対処法・防止策

共感疲労を防ぐには、まず心を削る情報や人間関係から距離を取ることが大切です。悲惨なニュースやSNSを見続けているなら、時間を決めて情報を遮断するだけでも負担は軽くなります。
また、相談時間を区切る、できないことはできないと伝えるなど、適度な距離感も必要です。さらに、睡眠や食事、休息といったセルフケアを後回しにしないことも重要です。

情報を物理的に遮断する

情報から意識的に距離を取ることは、共感疲労による心の負担を軽減するための実践しやすい方法の一つです 。悲惨なニュースやSNSの怒り、誰かの不安を浴び続けていると、自分の生活には直接関係がなくても、心の疲れが溜まってしまいます。

スマホを視界から外す
家に帰ったらスマホを別の部屋に置くなど、手に取るまでの手間を増やすだけでも、無意識にSNSを見る回数を減らせます。

アプリの時間制限を使う
SNSやニュースアプリの利用時間を決めておくと、暗い情報を延々と見続ける状態をある程度防ぐことができます。

ミュートワードを設定する
見ると気持ちが乱れる言葉や話題は、あらかじめ非表示にしておくのも有効です。

寝室にスマホを持ち込まない
寝る前に重い情報を見ると、睡眠の質が下がります。休む場所には、刺激の強い情報を入れない工夫が必要です。

プッシュ通知をオフにする
通知に振り回されると、気持ちが休まりません。情報を見るタイミングを自分で決めることが、自分を守る第一歩になります。

相手と適度な距離を保つ

距離を取るというと冷たく聞こえるかもしれませんが、相手を見捨てることではありません。相手のつらさを受け止めながらも、自分の心まで巻き込まれないための境界線を引くということです。

心の中に境界線を引く
相手の話を聞くときは、「相手の感情は相手のもの」と意識することが大切です。すべてを自分の中に取り込む必要はありません。

共感を理解に変える
一緒に苦しむのではなく、「この人は今つらい状況にいる」と客観的かつ冷静に理解する姿勢を持つと、感情に飲み込まれにくくなります。

相談を受けるルールを決める
相談時間や返信の頻度を決めておくことで、相手に振り回される状態を防げます。

解決しようとしない
話を聞くことと、相手の問題をすべて解決することは違います。支え続けるためにも、適度な距離は必要だと考えるようにします。

セルフケアを後回しにしない

共感疲労に陥りやすい人は、他人の相談やケアを優先し、自分の休息を後回しにしがちです。しかし、セルフケアは自分を保つための基本的なメンテナンスです。

自分のケア時間を先に確保する
空いた時間に休むのではなく、予定として先に入れておくことが大切です。自分との約束があれば、急な相談や誘いも断りやすくなります。

5分でできる回復行動を持つ
深呼吸、ストレッチ、音楽、温かい飲み物など、短時間で気持ちを切り替えられる方法を用意しておくようにします。

自分を責めない言葉をかける
「疲れて当然」「よく対応した」と自分に声をかけることで、罪悪感をやわらげられます。

ストレスチェックを活用する

ストレスチェックは、共感疲労に直接名前をつけて診断するものではありませんが、自分の心身の負担に気づくきっかけになります。

過去の結果と比べる
今回の結果だけでなく半年前や1年前と比べることで、疲れの変化に気づくきっかけとなります。相談対応やクレーム対応が増えた時期と重なっていれば、共感疲労のサインかもしれません。

セルフケアの起点にする
結果を見た日を、自分を立て直すタイミングにします。ストレスチェックは、他人優先になりすぎた心にブレーキをかけるための鏡として活用できます。

医師を受診すべきタイミングは

共感疲労の背景にある強いストレス状態や睡眠不良、不安、抑うつ気分が続く場合、うつ病や適応障害などのメンタルヘルス不調につながることがあります。頑張り続ける前に、専門家に相談することも大切な対処法です。

共感疲労は、休めば自然に回復することもありますが、不調が長引く場合は注意が必要です。休息や気分転換をしてもつらさが続く場合や、眠れない、朝起き上がれない、食欲がない、頭痛や胃痛、動悸が続くといった状態がある場合は、早めに医療機関へ相談することを検討してください。また、「消えてしまいたい」「死にたい」といった考えが浮かぶ場合は、早急に医療機関につながる必要があります。
また、理由もなく涙が出る、強い怒りを抑えられない、何をしても楽しくない、「自分が悪い」「消えてしまいたい」と考えてしまう場合も、ひとりで抱え込む段階を超えている可能性があります。

監修:医学博士・日本医師会認定産業医/細江 隼

医学博士・日本医師会認定産業医/細江 隼氏

【監修医師】細江 隼
日本医師会認定産業医
医学博士(東京大学大学院)
総合内科専門医
糖尿病専門医、指導医
健康経営アドバイザー
株式会社中央総合産業医事務所 代表取締役

都内の基幹病院・大学病院内科で専門医・指導医として診療に従事してきた経験から予防医学の重要性を実感し、現在は多様な業種の企業で産業医として活動。衛生委員会参加や職場巡視、健診の事後措置、長時間労働面談、ストレスチェック、休職・復職面談など幅広い産業保健業務を担当しています。メンタルヘルス対策やフィジカル面の健康管理、健康経営の推進を通じ、働く人と組織双方の支援を行っています。


> 細江 隼 | 株式会社中央総合産業医事務所

 


     

    ストレスチェッカーとは

    「ストレスチェッカー」は、官公庁・上場企業・大学・医療機関などで利用されている国内最大級のストレスチェックツールです。
    未受検者への自動リマインドや進捗確認、医師面接希望者の管理など、現場で必要な機能を標準搭載しています。
    また、無料プランやWEB代行プランでも、体調不良や心理的負担による生産性低下である「プレゼンティーイズム」の測定が可能です。
    ストレスチェックは、これまで努力義務とされていた労働者数50人未満の事業場でも実施義務化が進むため、早めの準備が大切です。
    導入や運用については、ぜひお気軽にご相談ください。

    ストレスチェック導入のご相談はこちら

     

    まとめ

    共感疲労とは、相手のつらさや悩みに寄り添い続けることで、自分自身も精神的に疲弊してしまう状態です。医療・介護・相談対応だけでなく、職場で部下や同僚を支える立場でも起こります。
    対処法としては、相手の問題をすべて抱え込まないこと、休息を取ること、相談できる相手を持つことが大切です。
    ストレスチェックを活用すると、自分では気づきづらい不調を知るきっかけとなり、早めのセルフケアにつなげられます。
    参考:厚生労働省/ストレスチェック制度・メンタルヘルス対策

    ストレスチェッカーは、官公庁・上場企業・医療機関などで採用されている国内最大級のストレスチェックツールです。自動リマインド、面接指導者管理、進捗確認機能を標準搭載し、2025年5月からは無料プランでも「プレゼンティーイズム(生産性低下)」の測定に対応しております。
    導入方法や実施方法など、お気軽にお問合せください。

      あわせて読みたい

      >ストレスチェックサービスおすすめ22選

      >ジョハリの窓とは?分かりやすく解説

      >マイクロアグレッションとは?

      >メンタルタフネスとは?高める方法は?

      >アクティブレストとは?効果は?

      >ソーシャル・ジェットラグとは?

      >マインドワンダリングとは?産業医監修

      >自己承認力とは?高める方法は?

      >リアリティショックとは?対策は?

      >ジョブ・クラフティングとは?産業医 監修

      >メンタルダウンの対処法

      >262の法則とは?パレートの法則・343の法則との違いは?

      >アンコンシャス・バイアスとは?具体例と対策