※このセミナーは、終了しました
最新のセミナー情報はこちら
2015年年12月1日に「ストレスチェック制度」が50人以上の事業場で義務づけられましたが、ご担当者の方は制度の理解や実施の手順などについて、多くの疑問点、不明点をお持ちではないでしょうか。
なかには、「どのように導入すればよいのか分からない」」「どのような体制を整えるべきか分からない」など、複雑な制度に理解が難しいと感じているご担当者様も多いようです。
そこで、そのようなご担当者様に向けた、ストレスチェック制度解説の無料セミナーを開催します(※このセミナーは、終了しました)。
講師は、現場経験豊富で、実施者の資格も持つ精神保健福祉士である北川佳寿美氏です。
ストレスチェック制度の概要について理解を深めて頂くとともに、具体的な進め方についても分かりやすく解説いたします。
目次
「やるべきことが見えるストレスチェックの運用」セミナー
2016年6月21日(火)に、ストレスチェッカー提携コンサルタントである北川佳寿美氏(精神保健福祉士)による、「やるべきことが見えるストレスチェックの運用」セミナーを開催しました。
概要
・日時 2016年6月21日(火)16:00 ~ 17:15 (15:45 ~ 受付開始 / 17:15 ~ 質疑応答・個別相談)
・場所 東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD 2階 SOBIZGATES 会議室A
・参加費 無料
・定員 25名 (1社2名まで)
・主催 株式会社GarageVenture ストレスチェッカー事業部
(※このセミナーは、終了しました)
内容
・実施フローに従ってストレスチェックの作業内容を解説。誰が何をすべきかを整理する。
ストレスチェックを実施する際には、会社はストレスチェック制度に関する基本方針を表明し、衛生委員会等で調査審議を行って実施方法を決めるなど、さまざまな作業が必要です。
そこで、どのような体制を整えて誰が何を担当すべきかなどを詳しくご紹介します。
・本来の目的である職場環境改善につなげるための運用について理解する。
ストレスチェックは、メンタルヘルス不調を未然に防ぐだけでなく、その結果をもとに職場環境の改善につなげることも重要です。
そこで、ストレスチェックや実施結果を確認したら、どのように職場改善事項を決定してどのような段取りで改善事項を実施すべきなのかを解説します。
・無料ストレスチェックツールのご紹介。
弊社の無料ストレスチェッカーについてご紹介します。
※なお、下記動画で(1) ご利用登録~利用開始、(2) 対象者リスト操作、(3) 実施期間・案内文設定~実施開始メール送信、(4) 受検~集計反映~勧奨メール送信、(5) 面接管理、閲覧専用アカウント管理の各工程について動画でご紹介しています。
▶ StressCheckerストレスチェッカー
講師
北川佳寿美 (ストレスチェッカー提携コンサルタント)
精神保健福祉士・キャリアデザイン学修士。大学卒業後、流通・小売業界を経て、精神保健福祉士取得。医療機関、EAP(従業員支援プログラム)会社にて、職場におけるメンタルヘルス対策の取り組みを支援。組織ストレス診断、教育研修、相談業務に従事する傍ら、医療機関では厚労省のうつ病患者の社会復帰プログラムに関する研究にも参加。「働く人の心の健康と働き方」をテーマに企業支援、当事者支援に携わっている。法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修士課程修了。
ストレスチェックとは
ストレスチェックとは、メンタルヘルス不調となることを未然に防止することを目的とした制度です。ストレスチェック制度を通じて、従業員のストレスの程度を把握し従業員自身にストレスの気づきを促すことが期待されています。
その結果を職場改善につなげることでメンタルヘルス不調を未然に防止することを目的としています。
(1)50人以上の事業場で義務化
ストレスチェック制度は、50人以上の事業場に義務づけられていて、1年に1回以上定期的に行います。50人未満の事業場では、現時点では努力義務とされています。
(2)ストレスチェッカーの無料プラン
弊社では、無料のストレスチェック「ストレスチェッカー」をご提供しています。
WEB代行プランや紙プラン、WEB代行プランと紙プランの併用プランなど、個々の企業様の状況にあわせてさまざまなプランをご提供することが可能です。
ぜひお気軽にお問合せください。
法人向けストレスチェッカーへのお問合せ
法人向けストレスチェッカーは、官公庁、テレビ局、大学等に導入いただいている日本最大級のストレスチェックツールです。
最新のセミナーに関するお問合せは、下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。