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マインドフルネスは、もともとは仏教の精神をくんでいるもので、日本では昔から武道をなどでこのマインドフルネスという心の状態が非常に重要であることが理解され実践されてきました。
近年、このマインドフルネスが、多くの企業で組織づくりやストレス対策に取り入れられ成果を上げています。
目次
無料セミナー「マインドフルネスの仏教を組織づくりやストレス対策に活かす」
2017/03/23
株式会社HRデータラボは、2017年3月23日(木)に無料セミナー「マインドフルネスの仏教を組織づくりやストレス対策に活かす」を開催しました。
マインドフルネスのもととなった仏教の精神を組織のマネージメントやストレス対策に活かすためのポイントと、ストレスチェックの集団分析をもとにした組織改善の方法について解説いたします。
概要
日時 | 2017年3月23日(木)15:30 ~ 17:30 (15:15 受付開始) |
場所 | 東京都港区白金台2-10-2 白金台ビル4F 株式会社人材研究所 セミナールーム ※都営浅草線 高輪台駅 徒歩3分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 (1社2名まで) |
主催 | 株式会社HRデータラボ |
講師プロフィール
青江覚峰 (株式会社なか道 代表取締役)
東京都台東区出身。
カリフォルニア州立大学フレズノ校にてMBA取得。
浄土真宗東本願寺派 湯島山緑泉寺住職。
ブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表であり、超宗派の僧侶によるウェブサイト「彼岸寺」創設メンバーでもある。
三宅朝広 (株式会社HRデータラボ 代表取締役)
大阪大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材サービス事業での企画・開発等を担当。
ピースマインド・イープ株式会社にてEAPコンサルティング担当取締役に就任。
年間数十社へEAPを導入する一方、自らもEAPコンサルタントとして大手通信会社等を担当。
マインドフルネスとは
マインドフルネスを「ストレスのない状態」とか「不安から解放された状態」と思っている人も多いようですが、そのような状態は「リラクゼーションの状態」であってマインドフルネスではありません。
マインドフルネスは「現在の気持ち」「現在の身体状況」といった現実に気づき、ありのままに受け入れ、安定した状態を維持するための練習などのことをいいます。
日本では、このマインドフルネスが武道や芸道を行ううえで非常に重要だと理解されていて、それが実践されてきました。
そして、このマインドフルネスを組織づくりやストレス対策へ活かす施策が、今注目されています。
組織づくりやストレス対策への活かし方
マインドフルネス瞑想とは、ストレスに対処する心のエクササイズのようなものです。
瞑想というと「座禅をして、雑念のない無の状態をつくる」をイメージする人もいますが、マインドフルネス瞑想はそのような瞑想とは少し違います。
マインドフルネスでは雑念が浮かんでもOKで、「集中する」「集中が途切れた雑念が浮かんだら、そのことに気づく」を繰り返すこと。これを繰り返しているとある時点から集中力が高まり心が穏やかになることが実感できます。
そして、さらに繰り返し練習すると、だんだん脳を活性化さしてストレスをたまりにくくしたり仕事のパフォーマンスを上げたりする効果があるとされていて、昨今は、ビジネスの世界でも組織づくりやストレス対策にマインドフルネスを取り入れる施策が、大きな注目を集めています。
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ストレスチェックとは、急増するメンタル関連の労災申請を受けて制度化されたもので、50人以上の事業場に義務づけられています。
ストレスチェッカーは、このストレスチェックを無料でご利用いただけるサービスです。
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