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せっかくストレスチェックを実施しても、ただ実施するだけで終わってしまっているケースがあります。
しかし、ストレスチェックは実施後にさまざまな活用方法があります。
当セミナーでは、最大限効果をあげるストレスチェックの運用方法などについてご紹介します。
目次
無料セミナー「ストレスチェックの集団分析の活かし方」2017/02/8
ストレスチェックは実施するだけでは意味がありません。
高ストレス者には医師による面接指導を実施して早期にメンタルヘルス対策をしてもらうことが必要です。また、ストレスチェックの集団分析を通じて職場環境の改善に役立てていくべきです。
このセミナーでは、集団分析の実際の事例を用いながら最大限効果をあげるストレスチェックの運用方法についてご紹介します。
概要
日時 | 2017年2月8日(水)16:30 ~ 17:30 (16:15 受付開始) |
場所 | 東京都港区白金台2-10-2 白金台ビル4F 株式会社人材研究所 セミナールーム |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 (1社2名まで) |
主催 | 株式会社HRデータラボ |
【※このセミナーは、終了しました】
(1)実際の集団分析の事例を解説
ストレスチェックを実施した後は、会社全体や部署ごとにストレスチェックの結果を集計し、業務内容とストレスとの関係を分析します。
そして、その結果をもとにメンタルヘルス対策を行い、メンタルヘルス不調を未然に防止することが大切です。
そこで、まずは実際の集団分析の事例についてご紹介します。
(2)最大限効果をあげるストレスチェックの運用方法
ストレスチェックの結果は、個人の面接指導の実施や職場環境の改善のための対策などに活用することができます。
ストレスチェックの結果から、従業員が自身の状態に気づくだけでストレス反応が下がることもありますし、高ストレス者には医師による面接指導を実施してメンタルヘルス不調を未然に防止することが期待できます。
また、ストレスチェックの結果を全社・部署ごとに区切り集計して、全国平均や業界平均と比較することで職場環境の改善につなげることも可能となります。
ストレスチェッカーを無料で提供する株式会社HRデータラボ 代表取締役である三宅 朝広が、最大限効果をあげるストレスチェックの運用方法についてご紹介します。
(3)ストレスチェックに関するよくあるQ&A
平成27年(2015年)に、50人以上の事業場にストレスチェックが義務づけられました。
しかし、ご担当者の皆様からは「どう実施すればよいか分からない」「高ストレス者にどう面接指導を勧奨するべきか分からない」「ストレスチェックの結果を、どのように活用すべきか分からない」などの声が聞かれます。
そこで、ストレスチェックに関するよくあるQ&Aについて、事例を交えてご紹介します。
(4)質疑応答
セミナー終了後に質疑応答の時間を設けております。
お気軽にお声掛けください。
講師プロフィール
三宅 朝広(ミヤケ トモヒロ)
株式会社HRデータラボ 代表取締役
大阪大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材サービス事業での企画・開発等を担当。
ピースマインド・イープ株式会社にてEAPコンサルティング担当取締役に就任。
年間数十社へEAPを導入する一方、自らもEAPコンサルタントとして大手通信会社等を担当。
ストレスチェックのご案内
労働安全衛生法改正で、ストレスチェックが50人以上の事業場に義務づけられました。
ストレスチェッカーは、このストレスチェックを無料でご利用いただけるサービスです。
(1)ストレスチェッカーは無料でご利用可能
ストレスチェッカーは、日本最大級のご利用実績をもつストレスチェックサービスです。1000人未満の企業さまには無料でご利用いただけます(1000人以上の会社は1人¥120)。現在官公庁、航空会社、病院、大学など3000社以上の企業さまに導入いただいております。
(2)ストレスチェッカーのオプション
ストレスチェッカーをご利用いただくお客さまには、さまざまなオプションをご用意しております。
医師面接指導やカウンセリングのほか、ストレスチェックデータに加え、業績評価や残業時間等のHRデータをクロス解析して職場環境改善の指針となるデータをご提供することも可能です。
法人向けストレスチェッカーへのお問合せ
法人向けストレスチェッカーは、官公庁、テレビ局、大学等に導入いただいている日本最大級のストレスチェックツールです。
社内の実施事務従事者にストレスチェックのシステムをご利用いただく『無料プラン』もございます。お気軽にお問い合わせください。