1/27 無料セミナー「スタートダッシュを決める新人の育成方法とメンタルケア」

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新卒を採用したら今度はその採用した新卒を「会社に定着させること」が大切です。せっかく採用してもその人が短期間で退職してしまえば、それは人材を確保したことにはならないからです。
しかし新卒入社者の定着率は低く、平均3年以内に30%が辞めているというデータがあります。

そこで、リクルート、ライフネット生命、オープンハウスと一貫して人事畑を歩んできた曽和利光氏が、伸びている会社の中で培ってきた新時代の新人教育に必要なノウハウをお伝えします。

「イマドキの新人が主体的に行動できるように育てる方法」「効果的なフォローの方法」など、具体的かつ効果的な新人教育のノウハウのほか、新卒のメンタルケアについてもお話しいたします。

「これまで以上に新卒社員に活躍してもらいたい」とお考えの会社様に、ぜひお越し頂きたいセミナー内容となっています。

無料セミナー「スタートダッシュを決める新人の育成方法とメンタルケア」2017/1/27

会社が従業員に教育研修などを行うことでその従業員の能力が高まれば、仕事の質が向上して会社の業績向上につながることが期待できます。そこで、会社はさまざまな研修を行って新卒を育成しようとします。
しかしどんなに新卒を大切に育てようと思っていても、「毎年、一定割合の新入社員が研修中に休業してしまう」という企業様や「入社後の定着率が低い」という企業様がいらっしゃいます。
そこで、これまで大手企業で人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験してきた株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和光利氏が、新時代の新人教育に必要なノウハウについてご紹介します。

概要

日時 2017年1月27日(金)15:30 ~ 17:30  (15:15 受付開始)
場所 株式会社人材研究所 セミナールーム
東京都港区白金台2-10-2 白金台ビル4F
参加費 無料
定員 30名 (1社2名まで)
主催 株式会社GarageVenture ストレスチェッカー事業部

【第1部】今年から使えて役立つ、新人のメンタルケア

大学卒の新卒採用の場合、入社後3年間のうちに焼く30%が退職するという統計データ(厚生労働省「新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移」)があります。新卒採用コストを無駄にしないためにもこの離職率を減らすための施策は、人事管理における重要課題です。

そこで、若手社員が成長するためにはどのような体制を構築すればよいのか、どのようなメンタルケアが必要なのかなど、新時代の新人教育に必要なノウハウをお話しいたします。

【第2部】スタートダッシュを決める新人の育成方法

入社後短期間で退職する場合の理由には、「想像していた仕事内容と異なっていた」「入社時に聞いていた労働条件が違う」「人間関係に疲れた」などが多いものです。
したがって、入社時には仕事内容や労働条件についてていねいに説明し理解してもらうことと同時に定期的に面談を行ったり研修を行ったりして、孤立させないなどの工夫が大切です。

リクルート人事部ゼネラルマネジャー他、人事・採用部門20年の経験を持つ曽和光利氏が、新人を即戦力化するノウハウをご紹介します。
また、いま人事担当者が知っておきたい「新卒のメンタルケア」もお伝えします。

1.労働市場の変化に応じた、本当に取り組むべき課題
2.若者がつまずく理由
・退職する具体的な理由と要因
3.スタートダッシュで躓かせないために、やるべきこと
・対仕事編
・対人間関係編

講師プロフィール

曽和光利 (株式会社人材研究所 代表取締役社長)
京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験。人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に株式会社人材研究所設立。現在、人々の可能性を開花させる場や組織を作るために、大企業から中小・ベンチャー企業まで幅広い顧客に対して諸事業を展開中。

三宅朝広 (株式会社HRデータラボ 代表取締役)
大阪大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材サービス事業での企画・開発等を担当。
ピースマインド・イープ株式会社にてEAPコンサルティング担当取締役に就任。
年間数十社へEAPを導入する一方、自らもEAPコンサルタントとして大手通信会社等を担当。

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