ストレスチェック実施後

面接指導対象者の選定

・実施者によって医師と面接指導の必要があると判断する高ストレス者を選定し、医師との面接指導の案内をしましょう。

・面接指導対象者の割合は概ね全体の10%程度とされていますが、それぞれの事業場の状況により、該当者の割合を変更することが可能です。必ずしも10%を面接指導対象者としないといけないわけではありません。

・ストレスチェックの結果に加え補足的にカウンセラー等の面談を実施し、その結果を参考にして面接指導対象者を選定する実施する会社もあります。

面接指導実施期間

・面接指導対象者に対して医師によって個別に面接指導します。

・社内の応接室等で実施する場合もありますし、面接指導担当医のクリニックで実施する場合もあります。

面接指導実施期間終了後

・個別面接指導の結果、産業医によって組織に対する改善が必要だと判断されれば、その内容を管理職にフィードバックします。この際、面接指導を実施した個人を特定できないような内容にした上でフィードバックすることが必要です。

・本人の同意があれば、フィードバックの内容に本人の名前を加えてより具体的な対策を実施するのもいいかもしれません。

組織分析

・ストレスチェックの結果より、組織別・職種別・職位別・男女別・年齢層別にどういう傾向があるのかを分析し組織改善に活かします。

報告書の提出

・ストレスチェック及び面接指導の実施状況を年に1度、所轄の労働基準監督署に報告する必要があります。

・書式はこちらとなります。

・産業医の署名捺印が必要となります。