ストレスチェッカーは、データを適切に管理するためにファイアウォールでサーバを保護しています。
さらに中立的な立場でテストと認定を行う機関である「ICSA Labs」の認定を取得しています。
目次
ストレスチェッカーとは
ストレスチェッカーとは、ストレスチェックを無料で実施することができるツールです。
ストレスチェックとは、近年メンタルヘルス不調を感じている労働者が増加したことから50人以上の事業場に義務づけられた制度で、いわば定期健康診断のメンタル版です。
ファイアウォールとは
ファイアウォールとは、ネットワークの出入り口に配置する機器のことで、IPアドレスやポート番号をもとに、通信を許可したり拒否したりする機能を持っています。
ファイアウォールを利用することで、外部からの不正なアクセスからデータを守り、必要な通信のみ通過させ、不要な通信を遮断することができます。データやプログラムの盗み見、改ざん等が行われるのを防ぎます。
ファイアウォール（WAF）を導入
ファイアウォールは、IPアドレスとポート番号で通信制御を行うファイアウォールだけでなく、アプリケーションレベルで通信制御を行うWebアプリケーション（WAF）など、いろいろな機能を持ち合わせたファイアウォールが登場しています。
ストレスチェッカーでは、ネットに公開しているWEBサーバをアプリケーションレベルで保護することができるWebアプリケーションファイアウォール（WAF）を導入しています。
※Webアプリケーションファイアウォール（WAF）については、下記記事もあわせてご覧ください。
Webアプリケーションファイアウォール(WAF)
KDDIが構築・運用
高度な知識を必要とするファイアウォールの構築や、導入後の稼動監視・運用、セキュリティポリシーの変更まですべてKDDIウェブコミュニケーションズ様にて運用していただいております。
ICSA Labsの認定を取得
ストレスチェッカーのファイアウォールは、ICSAラボの認定を取得しており、高いセキュリティの保全性が保証されています。
※ICSAラボとは、米国 Verizon Business の独立部門のことで、メーカーに依存しない公平かつ中立な立場からセキュリティ製品のテストと認定を行う機関です。ICSAラボの認定を取得するということは、セキュリティのプロによる厳しいテストを通過しその認定基準を満たしたということになります。
ストレスチェッカーのご案内
新バージョンのストレスチェッカーでは、無料プランのほか、WEBプラン、紙プラン、WEBプラント紙プランの併用プランなど、お客さまのご状況にあわせてさまざまなプランをご用意しております。
集団分析のカスタマイズや電話カウンセリング、HRデータ解析などさまざまなオプションも用意しておりますので、まずはお気軽にお問合せください。