【新機能】ストレスチェッカー集計ツール (2017/12/1)

無料のストレスチェックツール「ストレスチェッカー」は2017年12月1日にシステムアップデートを行い、経年比較や複数実施枠の結果の合算が可能な『ストレスチェッカー集計ツール』をリリースしました。ストレスチェックを実施しこの集計ツールをご利用いただくことで、組織のストレス傾向の把握、問題の洗い出し・対策・改善につなげることが可能となります。

【新機能リリース】ストレスチェッカー集計ツール (2017/12/1)

ストレスチェックの結果は、集団ごとに集計・分析を行った実施者(医師等)の意見を聞き、なぜストレスを感じている人が多いのか、ストレスを感じている人が少ない職場と何が違うのか検討することで、職場改善につなげ生産性を向上させることが期待できます。

そこでストレスチェッカーは『ストレスチェッカー集計ツール』をリリースし、この新機能によって、ストレスチェックの経年比較や複数実施枠の結果の合算を可能となりました。

既にストレスチェッカーをご利用いただいて実施が終了しているお客様も、より詳しく組織のストレス傾向を把握し、問題の洗い出し・対策・改善につなげることが可能となります。
なお、過去に他社で実施した場合でも、回答データをお持ちであればインポート機能を使って取り込むことができます。
ぜひ、新機能をご活用ください。

機能の概要

◆集計グループは3つまで設定できます (3年分の経年比較が可能です) 。

◆新ツールでは、『総合健康リスク』を重点的に見る形で構成されていますが、従来の集計画面にあった『19指標の5段階評価』の結果を表示することもできます。

◆組織の経年比較を見たい場合は、あらかじめ年度ごとの所属の名称を合わせておく必要があります。既に終了した過去の実施についても、実施設定画面の対象者リストアップロードから所属を変更することができます。

まだご利用されていない方も、是非、ストレスチェッカーのデモ画面 からご確認ください。

ストレスチェッカーのご案内

労働安全衛生法改正で、ストレスチェックが50人以上の事業場に義務づけられました。
ストレスチェッカーは、このストレスチェックを無料でご利用いただけるサービスです。

(1)ストレスチェッカーは無料でご利用可能

ストレスチェッカーは、日本最大級のご利用実績をもつストレスチェックサービスです。1000人未満の企業さまには無料でご利用いただけます。現在官公庁、航空会社、病院、大学など3000社以上の企業さまに導入いただいております。

(2)ストレスチェッカーのオプション

ストレスチェッカーをご利用いただくお客さまには、さまざまなオプションをご用意しております。
医師面接指導やカウンセリングのほか、ストレスチェックデータに加え、業績評価や残業時間等のHRデータをクロス解析して職場環境改善の指針となるデータをご提供することも可能です。

法人向けストレスチェッカーへのお問合せ

法人向けストレスチェッカーは、官公庁、テレビ局、大学等に導入いただいている日本最大級のストレスチェックツールです。

社内の実施事務従事者にストレスチェックのシステムをご利用いただく『無料プラン』もございます。お気軽にお問い合わせください。