特定グループの閲覧権限を付与することができるようになりました

法人向けストレスチェッカーは、特定グループの閲覧権限を付与することができるようになりました。
「◯◯部」の受検者、「勤続年数が5年以内」の受検者など、さまざまなグループのデータを確認することができます。

特定グループの閲覧権限付与が可能に

受検者グループは、受検対象者の「組織」「独自集計属性」によってグループ分けする機能です。

受検者グループを利用することで、ストレスチェックを以下のように活用することができるようになります。

・対象者リストを受検者グループで絞り込むことができます。
・受検者グループごとの集計結果を見ることができます。
・閲覧専用アカウントに、受検者グループでアクセス制限をかけることができます。

受検者グループの活用例

「◯◯部」だけの集計結果を見る
→ 「◯◯部」のみの受検者グループを設定し、集計画面上部の「受検者グループ絞り込み」で選択します。
※事前に対象者リストに「組織」が登録されている必要があります。

「勤続年数が5年以内」の受検者に絞り込む
→ 対象者リストで独自集計属性に「勤続年数」を登録し、受検者グループで絞り込みます。
※「独自集計属性」はお客様独自の従業員データを登録する機能です。この例の「勤続年数」などの元データはお客様でご用意して頂く必要があります。

「◯◯部」かつ「勤続年数が5年以内」の受検者に絞り込む
→ 上記の例のように組織・独自集計属性を登録し、組織・勤続年数を組み合わせた受検者グループで絞り込みます。

各部門長に、自部署の結果だけが見ることができる閲覧専用アカウントを発行する
→「組織」で絞り込んだ受検者グループを作成し、閲覧専用アカウントに受検者グループを設定します。

※閲覧専用アカウントの受検者グループの設定は、結果閲覧専用アカウント管理画面 →「登録」または「変更」画面の「受検者グループ絞り込み」の項目で行います。

法人向けストレスチェッカーへのお問合せ

法人向けストレスチェッカーは、官公庁、テレビ局、大学等に導入いただいている日本最大級のストレスチェックツールです。

社内の実施事務従事者にストレスチェックのシステムをご利用いただく『無料プラン』もございます。お気軽にお問い合わせください。