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ストレスチェックを実施した後は、その結果をもとに高ストレス者に面接指導を勧奨したり、職場の一定規模の集団(部、課、グループ、年齢層など)ごとにストレス状況を集計・分析させて、必要に応じて職場環境の改善につなげることが大切です。
職場のストレスはメンタル不調を招いたり生産性を低下させたりしますから、ストレスチェックの結果は大いに活用したいものです。
そこで当セミナーでは、ストレスチェックの集団分析の方法や生かし方についてご紹介します。
目次
無料セミナー「ストレスチェックの集団分析の活かし方」2017/03/17
株式会社HRデータラボは、2017年3月17日(金)にストレスチェックの集団分析の方法や活かし方についてセミナーを開催しました。
概要
日時 | 2017年3月17日(金)16:30 ~ 17:30 (15:15 受付開始) |
場所 | 東京都港区白金台2-10-2 白金台ビル4F 株式会社人材研究所 セミナールーム ※都営浅草線 高輪台駅 徒歩3分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 (1社2名まで) |
主催 | 株式会社HRデータラボ |
(1)集団分析とは・その活用方法
ストレスチェックの集団分析とは、実施者にストレスチェックの結果を集団(部、課、グループなど)ごとに集計・分析してもらい、必要に応じて職場環境を改善するための適切な措置をとることです。集団分析の実施は現時点では努力義務とされていますが、ストレスチェックの目的は「労働者が働きやすい職場づくりを進め、メンタル不調を未然に防ぐこと」なのですから、ストレスチェックの結果は大いに活用したいものです。
当セミナーでは、集団分析の概要や方法、その活用方法についてご紹介します。
(2)ストレスチェックの実施方法
ストレスチェックは、実施する前に会社としての方針を表明したり衛生委員会を設置したりといった準備を行う必要があります。また、高ストレス者に選定された従業員には面接指導を勧奨して本人が希望した場合には、面接指導を実施します。
さらに実施結果は1年に1回労働基準監督署長に提出しなければなりません。
当セミナーでは、ストレスチェックを実施する前の準備から導入方法、実施後のポイントなどについてご紹介します。
(3)ストレスチェックに関するよくあるQ&A
平成27年(2015年)に、50人以上の事業場にストレスチェックが義務づけられました。
しかし、ご担当者の皆様からは「どう実施すればよいか分からない」「高ストレス者にどう面接指導を勧奨するべきか分からない」「ストレスチェックの結果を、どのように活用すべきか分からない」などの声が聞かれます。
そこで、ストレスチェックに関するよくあるQ&Aについて、事例を交えてご紹介します。
(4)質疑応答
セミナー終了後に質疑応答の時間を設けております。
お気軽にお声掛けください。
講師プロフィール
三宅 朝広(ミヤケ トモヒロ)
株式会社HRデータラボ 代表取締役
大阪大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材サービス事業での企画・開発等を担当。
ピースマインド・イープ株式会社にてEAPコンサルティング担当取締役に就任。
年間数十社へEAPを導入する一方、自らもEAPコンサルタントとして大手通信会社等を担当。
ストレスチェックのご案内
ストレスチェックとは、急増するメンタル関連の労災を受けて制度化されたもので、50人以上の事業場に義務づけられています。
ストレスチェッカーは、このストレスチェックを無料でご利用いただけるサービスです。
(1)ストレスチェッカーは無料でご利用可能
ストレスチェッカーは、日本最大級のご利用実績をもつストレスチェックサービスです。1000人未満の企業さまには無料でご利用いただけます(1000人以上の会社は1人¥120)。現在官公庁、航空会社、病院、大学など3000社以上の企業さまに導入いただいております。
(2)ストレスチェッカーのオプション
ストレスチェッカーをご利用いただくお客さまには、さまざまなオプションをご用意しております。
医師面接指導やカウンセリングのほか、ストレスチェックデータに加え、業績評価や残業時間等のHRデータをクロス解析して職場環境改善の指針となるデータをご提供することも可能です。
最新のセミナーに関するお問合せ
法人向けストレスチェッカーは、官公庁、テレビ局、大学等に導入いただいている日本最大級のストレスチェックツールです。
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