生産年齢人口は1995年をピークに減少しており、2050年には5,275万人（2021年比29.2％減）に減少すると見込まれています。将来的な労働力不足を背景に、従業員がイキイキと働ける職場環境づくりが求められており、施策立案の為人事データの活用や「人的資本情報」の開示をする企業が増加しています。一方で取得した人事データの活用が上手くできていない、活用方法が分からないという声も多く、定期的な人事データの取得のみで止まってしまう企業が少なくありません。
本セミナーでは前段で、公認心理士がストレスチェックの結果の見方を分かりやすく解説し、部長・課長等の管理監督者が不調者へどのように対応するかや、職場復帰支援方法ををご紹介します。
後段では、パルスサーベイによって、どのように離職防止やエンゲージメント向上に繋げるのかを、活用事例を含めた実践的な内容についてお伝えします。
【プログラム】
１．部下の不調を見逃さないラインケア
・ストレスの状況等を各種データで確認
・ラインケアで何をする
２．離職防止とエンゲージメント向上を実現するパルスサーベイ活用
・パルスサーベイの離職予防とエンゲージメント向上への効果
・パルスサーベイ活用のためのポイント
【講師】
株式会社HRデータラボ 公認心理師／コンサルタント 山本 久美
株式会社リクルート HRサーベイソリューション部 営業チーム 末吉威吹
【開催概要】
開催日時：2024年1月23日（火） 16:00-17:00
参加費：無料
会場：WEBセミナー（ZOOMを使用）
主催：株式会社HRデータラボ／株式会社リクルート
【申込み】
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