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「新入社員が、メンタル不調で休職した」「毎年同じ新人研修を行っているが、このまま続けて良いのか気になっている」「新人の離職率が高い」…など、新人教育について悩みを抱えている方は多いものです。
リクルート、ライフネット生命、オープンハウスなど、一貫して人事畑を歩んできた曽和利光氏が、新時代の新人教育に必要なノウハウをお伝えします!
目次
無料セミナー「スタートダッシュを決める 新人の育成方法とメンタルケア」2017/03/02
株式会社HRデータラボは、株式会社人材研究所 代表取締役社長の曽和利光氏を招き、「スタートダッシュを決める新人の育成方法とメンタルケア」を開催しました。
概要
日時 | 2017年3月2日(木)15:30 ~ 17:30 (15:15 受付開始) |
場所 | 東京都港区白金台2-10-2 白金台ビル4F 株式会社人材研究所 セミナールーム ※都営浅草線 高輪台駅 徒歩3分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 (1社2名まで) |
主催 | 株式会社HRデータラボ |
【第1部】今年から使えて役立つ、新人のメンタルケア
大学卒の新卒採用の場合、入社後3年間のうちに焼く30%が退職するという統計データ(厚生労働省「新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移」)があります。
なかには、職場に配属されて1年程度で仕事や会社に嫌気がさして退職してしまうケースもあります。
新卒採用コストを無駄にしないためにもこの離職率を減らすための施策は、人事管理における重要課題です。
そこで、新人のメンタルケア対策を実施して定着率を高めるための対策についてご紹介します。
【第2部】スタートダッシュを決める新人の育成方法
リクルート人事部ゼネラルマネジャー他、人事・採用部門において20年以上の経験を持つ曽和光利氏が、新人を即戦力化するノウハウをご紹介します。
また、いま人事担当者が知っておきたい「新卒のメンタルケア」もお伝えします。
1. 労働市場の変化に応じた、本当に取り組むべき課題
2. 若者がつまずく理由
・退職する具体的な理由と要因
3. スタートダッシュで躓かせないために、やるべきこと
・対仕事編
・対人間関係編
講師プロフィール
曽和光利 (株式会社人材研究所 代表取締役社長)
京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験。人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に株式会社人材研究所設立。現在、人々の可能性を開花させる場や組織を作るために、大企業から中小・ベンチャー企業まで幅広い顧客に対して諸事業を展開中。
三宅朝広 (株式会社HRデータラボ 代表取締役)
大阪大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材サービス事業での企画・開発等を担当。
ピースマインド・イープ株式会社にてEAPコンサルティング担当取締役に就任。
年間数十社へEAPを導入する一方、自らもEAPコンサルタントとして大手通信会社等を担当。
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労働安全衛生法改正で、ストレスチェックが50人以上の事業場に義務づけられました。
ストレスチェッカーは、このストレスチェックを無料でご利用いただけるサービスです。
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ストレスチェッカーをご利用いただくお客さまには、さまざまなオプションをご用意しております。
医師面接指導やカウンセリングのほか、ストレスチェックデータに加え、業績評価や残業時間等のHRデータをクロス解析して職場環境改善の指針となるデータをご提供することも可能です。
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