メール一斉送信時の送信者アドレスの仕様変更について(2016/12/7)

ストレスチェックを無料でご利用いただける「ストレスチェッカー」では、2016年12月7日にメール一斉送信時の送信者アドレスの仕様変更を行いました。

メール一斉送信時の送信者アドレスの仕様変更

従来は、メール一斉送信時の送信者アドレスはお客様で自由に指定いただくことが可能でしたが、送信者アドレスを固定としました。

(1)変更点

従来は、メール一斉送信時の送信者アドレスはお客様で自由に指定いただくことが可能でした。
しかし、弊社サーバから弊社管理外のアドレスのメールを送信することになり受信側の環境によってはこれがなりすましとみなされ迷惑メール判定される可能性がありました。
そこで送信者アドレスは、下記に固定となりました。

弊社送信専用アドレス
no-reply@stresschecker.jp

このため、今後はメール一斉送信の際に、受信側のメールサーバーの設定や携帯キャリアのドメイン指定受信などが心配されるケースでは、「stresschecker.jp」からのメールが受信できることをご確認ください。

また、従来の「送信者アドレス」の項目は、「返信先アドレス(エラーメール送付先)」として残っており、下記のように動作します。

・配信エラー時の返信先 (Return-Pathヘッダー)
・受信者が返信した際の宛先 (Reply-Toヘッダー)

・メールの末尾に、このアドレスに返信する旨の文章が自動的に挿入されます。
メール一斉送信の設定画面でも詳しく説明していますので、ご利用中のお客様はそちらでもご確認ください。

(2)テストメール送信のお願い

実際にご利用いただく前に、必ずテストメールによるメール内容の確認を行うようお願いいたします。

ストレスチェッカーのご案内

ストレスチェッカーは、ストレスチェッカー デモ画面でご確認いただくことができます。
導入に際してご不明点等ある場合には、お気軽にお問い合わせください。