ストレスチェッカー以外で受検した結果を取り込めるようになりました (2016/9/1)

無料で利用できるストレスチェックツール「ストレスチェッカー」は、2016年9月1日にストレスチェッカー以外で受検したストレスチェックの結果を、CSVファイルで取り込む機能を追加いたしました。
この機能追加によって、他社ツールをご利用いただいた企業様にもより安心してストレスチェッカーをご利用いただくことが可能となりました。

ストレスチェッカー以外で受検した結果の取り込み機能追加

2016年9月1日に、『外部データインポート機能』をリリースしました。
この機能の追加により、ストレスチェッカー以外で受検した結果をストレスチェッカーにCSVファイルで簡単に取り込み反映させることができます。

ストレスチェッカーで受検するにはメールアドレスが必要ですが、メールアドレスがない方の回答については、紙などで回収しCSVで受検結果を取り込むことができるようになりました。

(1)「外部データインポート画面」が追加

他社のストレスチェックの受検結果を、CSVで取り込む機能を追加しました。
データファイルをエクセル等で作成し、アップロードフォームにドラッグするかファイルを選択するとアップロードが開始されます。
アップロード後は自動的にデータチェックが始まりエラーがあると通知されますので、修正して再度アップロードしてください。

(2)「社員番号」が追加

対象者の情報に、「社員番号」が追加されました。
会社は、従業員のストレスチェックの結果について適切に保存するために、必要な措置を講じなければなりませんが、ストレスチェッカーは万全のセキュリティ対策を行い、データを保護します。

(3)外部受検データ用の項目が追加

「対象者一覧」の画面の表示と絞り込み機能に、外部受検データ用の項目が追加されました。

ストレスチェッカーのご案内

ストレスチェッカーは、ストレスチェッカー デモ画面でご確認いただくことができます。
今後とも、法人向け無料ストレスチェック ストレスチェッカーをよろしくお願いいたします。
導入に際してご不明点等ある場合には、お気軽にお問い合わせください。