集団分析の職種・職位・雇用形態の修正ができるようになりました

日本最大級のストレスチェックツール「ストレスチェッカー」は、集団分析の機能についてバージョンアップを実施しました。

ストレスチェッカー集団分析機能アップデートのお知らせ

ストレスチェッカーは、標準で集計される『職種』『職位』『雇用形態』について、組織側で修正を行うことができます。
この仕様によって、集団分析をスムーズに進めることができるようになります。

『職種』『職位』『雇用形態』が修正可能に

ストレスチェッカーにおいて、標準で集計される『職種』『職位』『雇用形態』は、受検者が回答する項目となっています。
受検者の主観で選択するため、必ずしも組織側の認識と一致しない場合があります。

この機能では、受検者が自身の判断で回答した『職種』『職位』『雇用形態』の修正(上書き)が行うことができます。

集計画面で
 
「管理職」の数がおかしい
いないはずの「正社員・正職員以外」がいる
 
など 、受検者が明らかに認識違いの回答をしている場合には組織側で確認時に修正することが可能となり、集計分析をスムーズに行うことができるようになりました。

この機能は、ストレスチェッカー実施設定画面の左メニューから、『職種・職位・雇用形態の修正』をクリックするとアクセスできます。

※修正は随時行うことができますが、受検期間終了後に行ったほうが、何度も対応する必要がないので効率的です。
操作方法など詳細については、画面内の説明をご確認ください。

法人向けストレスチェッカーへのお問合せ

法人向けストレスチェッカーは、官公庁、テレビ局、大学等に導入いただいている日本最大級のストレスチェックツールです。

社内の実施事務従事者にストレスチェックのシステムをご利用いただく『無料プラン』もございます。お気軽にお問い合わせください。