Web改ざん検知

ストレスチェッカーとは

HRデータラボが提供するストレスチェックキット「ストレスチェッカー」は、従業員の心の健康状態をチェックするストレスチェックを無料でご利用いただけるツールです。
ストレスチェック制度とは、平成27年(2015年)に施行された制度で、従業員が50人以上の事業場で実施することが義務づけられています。

ストレスチェッカーのWeb改ざん検知とは

ストレスチェックの結果は、適切に管理し保護する必要があります。
そこでストレスチェッカーは、システムにおけるセキュリティリスクからデータを保護するために、Web改ざん検知システムを導入しております。

特徴

◆SQLインジェクションやガンブラーの感染等に起因する、ウェブサイトの改ざんの有無を解析
SQLインジェクションとは、データベースシステムを不正に操作する攻撃のことで、ガンブラー(Gumblar)攻撃による感染症とは、アプリケーションの脆弱性を悪用しWebサイトを改ざんしサイト訪問者をウィルス感染させる攻撃のことをいいます。
 
◆フィッシングサイト、ワンクリック詐欺サイトへの改ざんを検知
フィッシングサイト、ワンクリック詐欺サイトへの改ざんがされないよう検知するシステムを導入しています。
 
◆ウェブサイトに存在するクロスドメインスクリプトを検知
クロスドメインスクリプトとは、データ収集の手段のひとつでウェブサイトに仕込まれたスクリプトが知らないうちに実行されデータが盗まれたりドメイン外へ転送されたりします。ストレスチェッカーは、ウェブサイトに存在するクロスドメインスクリプトを検知するシステムを導入しております。
 
◆問題が検知されると、アラートメールでストレスチェッカーのスタッフに通知
万が一問題が検知された場合には、即時にスタッフにアラートメールが送られ、迅速に対応する体制を構築しております。

 
◆問題発生時には自動的にページの切り替え
ウェブサイトに問題が発生した場合には、自動的にページを切り替え、保存されているデータが失われないような対策を行っております。

ストレスチェッカーのご案内

新バージョンのストレスチェッカーでは、無料プランのほか、WEBプラン、紙プラン、WEBプラント紙プランの併用プランなど、お客さまのご状況にあわせてさまざまなプランをご用意しております。
集団分析のカスタマイズや電話カウンセリング、HRデータ解析などさまざまなオプションも用意しておりますので、まずはお気軽にお問合せください。

社内の実施事務従事者にストレスチェックのシステムをご利用いただく『無料プラン』もございます。お気軽にお問い合わせください。